NLPコーチング D様の声

受講生の仕事

普段の仕事について教えてください。

教育や公共の分野に携わる中間管理職として、人や組織がより良く変わっていくための仕組みづくりや支援に関わっています。

専門分野の知見を活かし、社会の課題解決やイノベーションに向けた取り組みも推進しています。

詳細は控えますが、多様な立場の方々と連携し、現場と上層部の橋渡し役として変化の中で持続可能な価値を創出する仕事をしています。

受講前の状況

コーチングを受ける前、どんな悩みや課題を抱えていましたか?

研修などで「あなたの強みは何ですか?」と聞かれても、正直、よくわかりませんでした。

何か強みがあるはずだと考えてもピンとこず、自分を過小評価するクセがあり、自己肯定感や自己効力感の低さに悩んでいました。

今思えば、どこか自分を小さく縮こませているような感覚を持っていたのかもしれません。

またちょうど転職したばかりで、新しい環境には馴染みつつも、将来に対する漠然とした不安が常につきまとっていました。

受講を決めた理由

なぜこのタイミングで、コーチングを受けようと思いましたか?

実は、別の種類のコーチングを一度受けたことがありました。

しかし転職やライフステージの変化を経て、今の自分には、改めてしっかりと向き合う時間が必要だと感じるようになりました。

「これからの選択をどうしていくか、自分の内側の声に耳を傾けたい」そんな想いから、もう一度きちんとコーチングを受けることを決意しました。

受講前、どんなことを期待していましたか?

ズバリ「新しい自分に出会えるかもしれない」という期待がありました。

眠っている可能性を知りたいという思いと、自分のミッションが見つからず迷っている感覚があり、コーチングがその手がかりになるのではと感じていました。

コーチングの体験

セッションで印象に残っていることはありますか?

セルフブランディングのワークが特に印象に残っています。

自分では気づいていなかった潜在的な強みが思いのほか多くあり、それらを組み合わせることで、大きな価値を生み出せるという感覚とイメージが持てたことが、大きな発見でした。

NLPのどの技法が効果的だと感じましたか?

リフレーミングによって、自分の可能性が思っていた以上に広がっていることを実感できました。

「自分にもまだできる」と自信が持てるようになり、50代の今でも、これから自分を満たす仕事ができるというイメージが描けるようになりました。

成果や変化

具体的にどのような成果がありましたか?

コーチングプログラムを通じ、仕事とプライベートの両方で、これから10〜15年打ち込める探究テーマを見つけることができました。

人生の後半に向けたミッションにも出会い始めており、日々の活力となっていることを実感しています。

50代ということで体力的には衰えを感じることはありますが、ワクワクする気持ちは衰えることなく、新たな目標に向かって進んでいます。

こんな人におすすめ

どんな方に紹介したいですか?

オーバーに聞こえるかもしれませんし、幅が広すぎると思うかもしれませんが、10代から80代まで、年齢や環境に関係なくTAKAさんのNLPコーチングをおすすめしたいです。

たとえば、就職や転職で自分に合った道を探している学生や社会人の方、長年同じ仕事を続けてきたけれど今後のキャリアに不安を感じている方、子育てや介護などライフステージの変化に戸惑っている方。

それから仕事や人生の方向性に悩みながらも、一歩踏み出す勇気がなかなか持てない方、「自分らしい生き方」「本当にやりたいこと」を見つけたいと願っているすべての方に役立つ内容です。

心のブレーキを外して前向きに変化を起こしたいと感じているなら、どなたにもきっと価値のあるコーチングだと感じています。